Spartan上で分子を回転させることは簡単で、作業ウインドウ上でマウス左ボタンを押してドラッグさせることによって行います。
ここでは、分子の回転移動について主だったものをまとめてみました。
自由回転 |
左ボタンを押してドラッグ |
Viewモード、分子編集モード |
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画面上平行移動 |
右ボタンを押してドラッグ |
Viewモード、分子編集モード |
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画面上回転 |
シフトキーと左ボタンをを押してドラッグ |
Viewモード、分子編集モード |
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拡大縮小 |
シフトキーと右ボタンをを押してドラッグ |
Viewモード、分子編集モード |
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結合長の変更 |
結合を左クリックで選択後、Altキーと右ボタンを押してドラッグ |
Viewモード、分子編集モード |
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二面角の回転 |
結合を左クリックで選択後、Altキーと左ボタンを押してドラッグ |
分子編集モードのみ |
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二面角の回転は直鎖構造でのみ可能です。
SpreadSheetで複数の分子が表示されている場合は、選択された分子のみが反応します。分子の選択は選びたい分子状で左クリックによって行います。SpreadSheet上の全ての分子を動かす時はさらにAltキーを押して行います。 |